高圧酸素

■東大病院で酸素タンク爆発

1969年(昭和44年)4月、文京区本郷の東大医学部付属病院の高圧酸素治
療室で、高圧酸素タンクが爆発し、中にいた女性患者2人、脳神経外科の男性助
手、男性医局員の合わせて4人が死亡した。
高圧酸素タンクは、全長4メートルで、100%の酸素を2〜3気圧に加圧して患
者に吸わせ、血液中の酸素濃度を高めて脳循環を促進するもの。
爆発した原因や今回の治療で高圧酸素タンクを使用した理由などの詳細は不明。